金魚の好物ゲーム編

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ここは、私の独断と偏見で、私の好きなものを心ゆくまで語っているページです。
私という人間がどんな人間なのか垣間見る事ができます。
<ゲーム編>

私の持っているPS、PS2ソフトについてのコメントと、今までにやった事のあるゲームソフトに関するコメントです。

オススメ度は5段階評価で、5が一番高いです。私個人の独断と偏見ですので、適当に参考にしてください。

あ行 か行 さ行 た行 は行 ま行 や行 ら行


AIR(PC・DC)
オススメ度5
夏はどこまでも続いていく。彼女が待つ、その大気の下で。
会話選択式のノベル型恋愛AVG。ヒロインは3人+1人。
構成が変わっていて、全3部(DREAM編・SUMMER編・AIR編)に分かれている。全ての謎はAIR編をプレイするまで分からない。
主人公は大道芸をしながら生計を立てる旅の青年。彼のお供は古ぼけた人形と遠い日の約束。
青年、国崎往人は方術の力で人形を手を触れずに動かす事ができる。
キャラデザに好みは分かれるだろうけど、音楽・シナリオ共に秀逸です。泣けます。
DREAM編は観鈴・美凪・佳乃のヒロイン3人のシナリオがある。観鈴以外のシナリオは泣ける。
観鈴シナリオは一度AIR編まで終わらせてからもう一度プレイすると、すごく泣けます。ラストの往人のセリフも生きてくるし。
美凪シナリオはみちるとの別れのシーンがやっぱり泣ける。みちる関係のイベントはラストに近づくにつけて泣ける物が増えていく。
佳乃は過去のシーンが泣ける。そこから続く母親イベントとかも良い。
SUMMER編は過去の話。神奈が可愛い。私は一番SUMMER編が好き。選択肢ないので気楽に進める。
AIR編は後半ずっと泣き通しだった。観鈴が目覚めた後からずっと。
ラストはハッピーエンドなのか評価が分かれるし、ちょっと分かりずらいかも。
でもAIR編を見ずにAIRは語れません。そして一番の感動シナリオ。
アンジェリークspecial
オススメ度3
アンジェシリーズ一作目。金髪の天パの少女、アンジェリーク・リモージュが主人公。
絵が古いのでキャラがあまりかわいくも、かっこよくもなく、操作性も悪い。アニメーションもあまり美しくない。
でもSFC版からの移植だし、当時の技術としては仕方のない事かもしれない。
いかにもファミコンって感じの画像もPSではちょっと・・・と抵抗を感じる人も多いだろう。
でも、アンジェシリーズの元祖はこの作品だし、一度クリアした後もセリフ聞きたさに時々EDを見てしまう。
アンジェリークspecial2
オススメ度5
アンジェリークシリーズ2作目。「ふしぎ〜」が2作目だから実際は3作目かもしれない。茶髪のストレートのアンジェリーク・コレットが主人公。
コレットの性格は、ゲーム冒頭の簡単な質問によって元気、勝気、温和の3つから選べる。各守護聖、教官、協力者には好みのタイプがあり、好みのタイプでEDになると相手からの告白が声付きになる。
3つの性格タイプに対して恋愛イベントやEDのセリフが違うのは良かったけど、EDは全部声付きにしてほしかった。そうすると2枚組になってしまうのかな?「おまけ」要素もつけてほしかった。
操作性は「special」よりは格段に上がっているし、部屋でのロードも可能になったし、画像もきれいになった。
特にアニメーションが美麗で、OVAも含めてこのアニメの絵が一番好きだ。
イベント面ではプレゼントが買えるようになったし、守護聖の私邸イベントもできたし、土曜の視察をさぼるとペナルティが付くようにもなった。
キャラクターのデザイン面でも、クラヴィスもリュミエールもマルセルもルヴァもこの時が一番好きだ。
私がアンジェにはまるきっかけとなった作品でもある。クラヴィスの元気コレットへの告白がお気に入り。
アンジェリークデュエット
オススメ度3
「special」をロザリアでもプレイ可能となった作品。
フィールドのちびキャラは「special」と変化ないが、部屋グラフィック、リモージュやロザリアの顔グラフィックなどが変更となった。二人とも「special」よりかわいくなったと思う。
プレゼントシステムの追加、ディアとのイベントの追加、夜デートイベントの追加、お気に入りイベントの追加、秘密の場所イベントの追加、アンジェとロザリアの友情イベントの追加、など追加要素は多い。
また、イベントスチルを「おまけ」で集める事ができ、全てを集めると特別メッセージを見る事ができる。
しかし、アニメーションの出来があまり良くなく、絵によってはキャラがブスに見えてしまう。動きも少しおかしい。
アニメーションの出来がもう少し良く、ちびキャラグラフィックがもう少し良かったら、もっとほめられるのに。
アンジェリーク天空の鎮魂歌
オススメ度4
アンジェシリーズ初のRPG。RPGとしてはあまり良くないけど、アンジェとしては秀作。
アニメーションはとにかくきれいで、背景も人物もとても良い。絵によって顔が少し変わるけれど。
恋愛イベントもEDもどれも素敵。
戦闘でのかばうコマンドは色々と笑える。前半に全くお金が貯まらないので、ヴィクトールと合流した時に意識して貯めとかないとそれから貯めるチャンスはない。 でも、お金なくて武器や防具買えなくても初期装備のままでもなんとなく進めてしまう。
アンジェの武器はラストまで同じで、魔法もたいした攻撃魔法が使えないのが残念。だからアンジェは戦闘中はずっとかばいまくってるしかない。まぁ、親密度上げるために必要な事だけど。
EDはセイランが一番好きで次がリュミエール。マルセルが三番目になる。ルヴァはターバンの事さえ言わなければ感動的だった。 クラヴィスはめずらしく控えめで、出生の秘密(?)が発覚する。EDでキスシーンがあるのが三人ほどいる。
あと、「おまけ」でイベントスチルを集める事ができて、恋愛イベントの物は声が聞け、EDのアニメーションが見られる。
アンジェリークトロワ
オススメ度5
PS2で初のアンジェシリーズ。ひきつづき、茶髪の女王アンジェリーク・コレットが主人公。
守護聖が8頭身になってリアルになった。背景もきれい。デートシーンでは本当にその場所を歩いているような感覚にもなれる(背景実写ってわけじゃないけど)前作までのちょこまか動いてるのも好きだけどね。
由羅カイリの絵をそのまま使えるようになったので、キャライラストとCGの間の違和感がなくなった。
あときちんとしたストーリーができたのがうれしい。シミュレーションよりアドベンチャーって感じかな?でもセリフの早送りできないから、繰り返しプレイにはつらい。
一番注目すべきは一新されたデートシステム。デート場所は増えるわ、ラブチャットとラブコミュニケーションシステムによってセリフの量は膨大に増えるわで、全てのセリフを見る事は大変だし、けっこう飽きがこない。セリフ集出る時には何冊に分冊されるのか、考えただけでおそろしい・・・
恋愛も色んな意味でグレートアップ。ライバルがいなくなった分安心できるけど張り合いないかも。EDにキスシーンが増えたのも特徴かな。
イベントスチルをコンプリートするのにはかなり大変。
隠しキャラであるアリオスは、天レクアリオスのEDは、天レクやった人は見るべきだと思う。あと、アリオスに対する見方が変わった。けっこう面白い奴だったのね。
トロワで好きになったキャラはアリオス、ティムカ、メル。ティムカは本当精神的に大人になった。
元から好きなキャラはクラヴィス、リュミエール、セイラン、マルセル、ルヴァ。クラヴィスは田中さんには悪いけれど、恋愛イベント時のセリフをじ〜っと聞いてると、やっぱり塩沢さんの方が良かったと思ってしまう。慣れの問題だと思うけど。
アンジェリークヒストリー
オススメ度4
すべてのアンジェシリーズを持っているにも関わらず、ピクチャーCDとメモリーカードシール目当てで買ったもの。
コレクションアイテムと化している。
最初はアニメイトで売っていなかったのに、限定品のはずなのになぜかしばらく売っていた。今はもう売ってないけど。
アルバレアの乙女ー麗しの聖騎士たちー
オススメ度4
女性向け恋愛アドベンチャー(多分)
主人公アシャンは5人の聖騎士に剣武、魔術、法術、一般、作法を学び、二人のライバルと競いながら聖乙女になるためにそれぞれの技能を上げていく。
アンジェよりもときメモに近いシステム。
二ヶ月に一度、実戦があり聖騎士1人に同行してモンスターと戦う。この時の戦闘はFFTみたいなシミュレーション形式。
ゲーム期間が一年なので色々とイベントが多い。誕生日も言葉のみだけど祝ってくれる。
他の聖騎士との親密度の差(信頼度だっけ?)が恋愛イベント発生のための条件に含まれるのでアンジェと違って浮気はできない。
聖乙女になるための条件はけっこう厳しいので聖騎士と恋愛EDを迎えるほうが簡単。
恋愛EDにはアンジェと違って全てにキスシーンがある。あまり意味や脈絡はないと思うけど。
隠しキャラや友情イベント、隠しEDもある。私の好きなキャラはアシャンとカインとロテール、あとはミュイールかな。
以下随時更新予定

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